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商業施設での投票、効果あった 前回比10・84ポイント増も、参院選長崎

qBiz 西日本新聞経済電子版 7月21日(木)11時25分配信

 10日に投開票された参院選長崎選挙区で、6月23日~7月9日の期日前投票率は2013年の前回より約3ポイント高い過去最高の17・62%となった。市町別では、松浦市が24・68%で前回比10・84ポイント増と最も伸びた。商業施設に期日前投票所を設けた自治体で、投票率を押し上げる効果もあったようだ。

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 松浦市選挙管理委員会は7月2~4日と9日にハイマート松浦店に期日前投票所を設置、1017人が投票した。買い物ついでに投票でき、有権者からは「便利」と好評だったという。市全体の投票率も前回比8・05ポイント増となった。

 大村市選管はイオン大村ショッピングセンターに同4~9日に設置して3835人が投票、9日は1195人に上った。五島市選管も商業施設2カ所に2日間ずつ設置し、計637人が投票した。

 一部の大学にも期日前投票所を設置したが、長崎市の長崎大が482人(2日間)、佐世保市の長崎国際大が140人(1日間)、長崎短大が100人(1日間)。「予想より少なかった」(佐世保市選管)という声もあった。

 県選管は「今後も商業施設や大学、高校での期日前投票所設置を各市町選管に呼び掛けたい」と話している。

西日本新聞社

最終更新:7月21日(木)11時25分

qBiz 西日本新聞経済電子版

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