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LME非鉄、銅が2カ月ぶり高値。JX金属、銅建値2万円上げ

鉄鋼新聞 7/21(木) 6:00配信

 ロンドン金属取引所(LME)非鉄市況は現地19日、まちまちの展開。銅が2カ月ぶりとなる高値を付けた一方、アルミ、錫は引けにかけて下落した。JX金属は20日、電気銅建値を2万円引き上げ57万円にすると発表した。

 6日ぶりの改定で、20日時点の月内平均価格は54万9千円。建値の57万円台は、5月以降では最高となった。
 銅は前日比99ドル高の現物4938ドル(前場、セツルメント価格)、先物4976ドル。序盤は中国株の下落を受けて軟調に推移していたが、人民元安による輸出増期待、米国の住宅着工件数の好調に下支えされて上昇。5月初め以来2カ月ぶりの高値圏まで回復した。
 一方、アルミは同2ドル安の現物1643ドル、先物1655ドル。先週末に約1年ぶりとなる1700ドル台乗せを達成したアルミだが、中国株式市場低迷にともなう同国の需要減速を懸念して低調に推移した。

最終更新:7/21(木) 6:00

鉄鋼新聞

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