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早くも「Pokemon Goに無関心なことはカッコいい」という風潮があらわれる

ギズモード・ジャパン 7月21日(木)12時30分配信

流行りのライフサイクルってこんな感じですよね。

熱狂的に夢中→反感→反感への反感→徐々に廃れていく。日々なにかと話題になるPokemon Goは現在、熱狂的に夢中フェーズ。ブランドや政治家まで便乗するぐらいですから…。そうなってくると、ちょっと早いような気もしますが少しずつ反感フェーズが顔をだしてきました。

WIREDはPokemon Goに無関心なことはクールだと宣言したり、誰かがとてつもない時間を費やし「Pokemon NO」というロゴをニューヨークの街中の道に落書きしています。彼らの主張はこうです、「次から次へと多くのポケモンプレーヤーが事故に巻き込まれている。用心しないと。もし自分が事故にあってしまったら、全種類集めることもできないんだから」というもの。確かに納得です。

また、自宅の敷地内にプレーヤーたちがずかずか入ってきたら嫌なのはあたりまえ。もう我慢できない!ということで、こんな張り紙を作って貼り出した人も。

“ ここはこのビルの住人専用のプライベートな庭です。ポケモンを追いかける場所じゃありません。いい加減にしてくれ。私の庭に近づくな。
このポケモン・ハンティングは今まで見た中で一番バカバカしい。これらよりもね。

ハマーパンツ(サルエルパンツのこと)
クリスタルペプシ
トリクルダウン理論
ジャン・クレティエンのことを真摯に受け止め過ぎてること
「マカレナ」
「Willennium」(ウィルスミスのアルバム)
ジョージ・W・ブッシュ政権
10シーズンも続いた「CSI:マイアミ」

通りの向こうと、角を曲がったところにバーがあるから、ビールでも飲みながら真剣にあなたの人生の選択を考えるといい ”

流行が熱狂的で大規模であればあるほど、興味がなかったり嫌ったりするのって、実は大変な労力が必要ですよね。道に手でステンシルしたり、こんな張り紙を作って貼ったりしなきゃいけないんですから…。

確かに、敷地内に大勢の見知らぬ人たちが侵入してくるなんて不快だし、セキュリティーも心配。それにプレイ中の事故や、ユーザーを狙う強盗事件など、Pokemon GOがらみのシリアスな事件が起きたりしていますから、マナーや節度をもって楽しみたいものですよね。ゲームに夢中になりすぎて、うっかり加害者や被害者になってしまうなんて、とんでもありません。

Top image via POKEMON NO
source: WIRED
Eve Peyser - Gizmodo US[原文]
(junjun)

最終更新:7月21日(木)12時30分

ギズモード・ジャパン