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熊谷うちわ祭、今年も始まる 12町区の山車、屋台が22日まで巡行

埼玉新聞 7月21日(木)6時30分配信

 暑い街・熊谷の夏の風物詩「熊谷うちわ祭」(埼玉県熊谷市指定無形民俗文化財)が20日から、熊谷市内で始まった。今年のテーマは「魅せる山車祭」。豪華絢爛(けんらん)な12町内の山車と屋台が22日まで中心市街地を巡行する。

 うちわ祭は、熊谷市鎌倉町の愛宕神社に合祀されている八坂神社の祭礼。江戸中期の寛永年間から始まったとされ、明治時代から現在の山車が登場した。山車・屋台を出す12町区のうち、8カ町が年番となり、今年は第弐本町区(本三四)が祭を取り仕切る。

 JR熊谷駅前では午後7時ごろに山車・屋台が集まり、特徴的な三太鼓囃子(ばやし)のリズムに合わせて、初たたき合いが披露された。

 21日は国道17号を山車や屋台が回る「巡行祭」、22日には大総代の交代式に当たる「年番送り」や御仮屋から神輿が神社へ帰る「還御祭」などが行われる。

最終更新:7月21日(木)6時30分

埼玉新聞