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日本一の栽培面積、美里のブルーベリーが旬 観光農園が大にぎわい

埼玉新聞 7月21日(木)10時30分配信

 ブルーベリーが旬を迎え、埼玉県美里町の観光農園23園が一斉にオープンしている。ティフブルーなど晩生種の品種が食べごろで、8月末ごろまで甘酸っぱい夏の味覚が味わえる。

 美里町は1999年から観光果樹園事業を推進。ブルーベリー農園は約40ヘクタールを占め、全国市町村別の栽培面積で日本一を誇っている。

 同町中里の観光農園「ファームてんとうむし」では、朝から親子連れなどで大にぎわい。同園の農園長、雷坂幸男さん(90)は「今年は6月初旬から7月ごろまで雨があまり降らなかったので、出来がいい。晩生種はこれからが最盛期。例年より甘いのでお薦め」と話す。

 さいたま市中央区の竹内麻由子さん(31)は長男春揮くん(1)、群馬県高崎市の大森嶺花さん(31)は長女咲良ちゃん(1)と来園。「初めて来た。新鮮でおいしかったので、機会があればまた来たい」と楽しそうだった。

 観光農園の入園料は1人300円(3歳以上)。持ち帰りは1キロ当たり1300円。問い合わせは、美里町農林商工課(電話0495・76・5133)か、観光農園専用ダイヤル(電話090・8890・8517)へ。

 30、31日にはJA美里直売所(万葉の里)でブルーベリー祭りを開催。試食や直売などが行われる。

 問い合わせは、同直売所(電話0495・76・2104)へ。

最終更新:7月21日(木)10時30分

埼玉新聞

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