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<リオ五輪>設楽悠太、母校・武蔵越生高で壮行会 在校生らとタッチ

埼玉新聞 7月21日(木)10時30分配信

 リオデジャネイロ五輪に出場する陸上男子1万メートルの設楽悠太=ホンダ、埼玉県寄居町出身=の壮行会が20日、越生町の母校・武蔵越生高校で行われた。

 壮行会には全校生徒や教職員らが参加。一川高一理事長や大塚英男校長らが「学校にとって素晴らしいことで、全校挙げて応援したい」などと激励し、生徒会長で3年山部雅人君(18)は「今までの努力を信じて五輪でも最高の走りを見せてください。世界最高の舞台に武蔵越生高校の卒業生が出場することを生徒一同誇りに思い、全力で応援します」とエールを送った。

 生徒などから、激励の言葉が書かれた日の丸の旗や花束を受け取った設楽は「(双子の)兄と同じ舞台に立てず悔しい気持ちはあるが、これからまだまだチャンスはある。(五輪では)元気と感動を届けられるような走りをしたい」と誓った。

 設楽は同校3年次にチームを全国高校駅伝初出場に導き、卒業後は東洋大に進学。箱根駅伝では双子の兄啓太(現コニカミノルタ)とともに活躍し、3年連続で区間賞を獲得するなど、優勝に貢献した。1万メートルのベストタイムは27分42秒71。

最終更新:7月21日(木)10時30分

埼玉新聞