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三県知事懇談会 福井県知事「小浜ー京都」求める/富山

チューリップテレビ 7月21日(木)21時35分配信

 北陸三県の知事と経済界の代表が意見交換する会合が富山市内で開かれました。
 
 中では、北陸新幹線の敦賀以西のルートについて福井県の西川知事が小浜ー京都ルートで年内に決定するよう求めました。
 この意見交換会は北陸経済連合会が開いたもので、富山・石川・福井の3県の知事のほか、北陸の企業経営者などが出席しました。

 北陸新幹線の敦賀以西のルートをめぐっては、今年4月、与党の検討委員会が▼小浜市から京都に入る「小浜ー京都ルート」と▼京都の北部を通る「舞鶴ルート」、▼米原で東海道新幹線につなぐ「米原ルート」の3案に絞り込みました。

 検討委員会は、今後、所要時間や事業費、経済効果などを調査した上でルートを絞り込む方針です。21日の会合では、福井県の西川知事が、「小浜ー京都ルート」を主張。年内の決定を訴えました。

 一方、富山県の石井知事は「小浜ー京都ルート」を支持していますが21日は具体的な言及を避け、年内のルート決定を求めるのにとどめました。
 県議会が米原ルートを求めている石川県の谷本知事も具体的な言及は避けました。
 また、3県の知事は2022年度末に予定されている敦賀開業の前倒しや、北海道新幹線・札幌開業より早い大阪までのフル規格整備を国に求めることで一致しました。

チューリップテレビ

最終更新:7月21日(木)21時35分

チューリップテレビ