ここから本文です

元レアルDFが白い巨人を支配する“スペイン組”を批判「ロナウドが不調なプレイをすると翌日の新聞には……」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月21日(木)14時51分配信

往年の名選手らを非難

彼がレアル・マドリードで愉快な日々を過ごすことができなかったのは、多くのマドリディスタが鮮明に覚えている。元ブラジル代表の攻撃的サイドバック、シシーニョが同クラブでの生活を溢れんばかりの不満と共に振り返った。

現在トルコのスイヴァススポルにてプレイする同選手は、2005年12月にブラジルのサンパウロから鳴り物入りでレアルへ加入。“カフーの後継者”とも謳われたこの優秀な右SBが、マドリディスタのハートを掴むのに多くの時間を要することはなかったものの、攻守のバランスを大きく欠いたシシーニョのプレイスタイルは、2006年夏にレアルへやってきたファビオ・カペッロ監督にとって取るに足らないものだった。しかしながらシシーニョにとっての悩みの種は、むしろロッカールーム内にあったようだ。『ESPN』でのインタビューをスペイン紙『MARCA』が伝えている。

「グティやイバン・エルゲラ、イケル・カシージャス、ミチェル・サルガド、そしてラウールは当時の支配者だったよ。彼らはロッカールームや監督、そしてメディアをも操っていた。もしも(元ブラジル代表の)ロナウドが不調なプレイをしたら、翌日の多くの新聞の一面にはラウールの方が素晴らしかったという記事で溢れていただろう」

とりわけシシーニョは同じポジションを争っていた元スペイン代表SBミチェル・サルガドを避けるような行動を取っていたようだ。

「サルガドがロッカールームへ入ってくると、いつも全員に対して挨拶をするんだ。でも自分の所へ挨拶にきたときは、僕はよく靴ヒモを結んでいたものだよ」

最終更新:7月21日(木)14時52分

theWORLD(ザ・ワールド)