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聖徳太子の遺徳しのぶ 井波・瑞泉寺で太子伝会

北日本新聞 7月21日(木)22時28分配信

 南砺市の真宗大谷派、井波別院瑞泉寺の伝統行事「太子伝会(たいしでんえ)」が21日、同寺太子堂で始まり、大勢の門信徒が聖徳太子の一生を紹介する絵解き説教を通じ、遺徳をしのんだ。29日まで。

 宗祖・親鸞が尊敬した聖徳太子への信仰心があつい土地柄を反映した行事。太子の生涯が描かれた8幅の絵伝を並べ、吉澤孝昭同寺列座と土屋紳誓立寺住職が同寺創建の経緯も交え、解説した。太子2歳像も開帳された。

 会期中、毎日絵解き法話を行い、名物のさばずし入り昼食「お斎(とき)」を、500円で販売する。宝物殿では実物の絵伝4幅などを展示。23、24日には門前の通り周辺で「いなみ太子伝観光祭」が開かれる。

 【会期中の行事】▽夜の絵解き説教=25~28日(午後7時)▽法話(本堂)=24~26日▽特別し堂お紐(ひも)解き法要=25日午後1時半▽全戦没者追悼法要=26日午後1時半▽山門2階一般公開=22~28日▽特別宝物展(虎の間)=22~28日▽お茶席・いけばな展=25、26日▽バザー=24日

北日本新聞社

最終更新:7月21日(木)22時28分

北日本新聞