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燈籠山に光の彩り 珠洲で北國花火大会

北國新聞社 7月21日(木)2時34分配信

 珠洲市無形民俗文化財「燈籠山(とろやま)祭り」は20日、同市飯田町で2日間の日程で開幕し、新造された「武(たけ)甕(みか)槌命(づちのみこと)」の人形を乗せた高さ16メートルの燈籠山などと、豪華絢爛(けんらん)な曳山の計9台が勇壮に町を練り、港町を祭り一色に染めた。夜は北國花火珠洲大会(北國新聞社主催)が飯田港で行われ、光の大輪が勢ぞろいした燈籠山や曳山を華やかに彩った。

 町内最大の燈籠山人形は2年に一度作り替えられる。花火大会は燈籠山と曳山が吾妻橋に勢ぞろいした午後8時半に始まり、スターマインや10号玉、乱れ打ちなどが続き、「勇壮乱舞燈籠山祭り」と銘打った最後のウルトラスターマインが上がると、見物客から歓声が上がった。

 町内では特設舞台で子どもたちが踊りなどを披露した。珠洲商工会議所と市などによる「珠洲まつりオープニングセレモニー」も開催され、夏の四つの祭礼や催事をアピールした。21日は正午から巡行する。

北國新聞社

最終更新:7月21日(木)2時34分

北國新聞社