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親から子へ受け継がれる『スター・ウォーズ』の魅力

ぴあ映画生活 7月22日(金)10時28分配信

イギリス・ロンドンで行われた『スター・ウォーズ』の公式ファンイベント“スター・ウォーズ・セレブレーション”が17日に閉幕。期間中は小さな子供から大人まで、家族で来場しているファンたちの姿も多く、コスプレをしたりイベントに参加したりと目一杯楽しんでいる様子だった。世代を超えて受け入れられるその魅力は何なのか? 親子でファンというファミリーに直撃インタビューした。

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『スター・ウォーズ』は、遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる冒険と、家族にまつわる壮大なドラマが描かれるシリーズで、細部まで作り込まれた世界観、魅力的なキャラクター、ダイナミックなアクションが多くのファンを熱狂させてきた。今から遡ること40年前、1977年に初めて公開されたシリーズ第1作『…エピソード4/新たなる希望』を幼い頃に初めて観た親世代は、これまでに観たことのない世界観に圧倒されたという。

「エピソード4以来、子供の頃からずーっとファン。初めて観た時はインパクトがすごくて感動した。すべてが新しく、他にこんな映画ってないと思う!」「もともと母親がスター・ウォーズ好きで、自分も3歳の頃から観ている。想像力が掻き立てられるし、ストーリーはもちろん、テクノロジーは新しかったし、キャラクターやコスチュームや武器、すべてが本当にすごかったわ!」と当時の衝撃を振り返る。

そんな『スター・ウォーズ』との衝撃的な出会いを経て、大人になり家族を持った人たちは、自身の子供にも幼い頃から『スター・ウォーズ』を見せているそうだ。事実、今回取材をしたほとんどの子供たちが「生まれた時からファン!」と回答。「大人から子供まで世界中に受け入れられているし、世代とか国籍を越えた魅力があると思う」「老若男女に受け入れられる作品だと思うわ」など、世代や性別を問わず親子揃って楽しめるのも魅力のひとつとなっているようだ。

また、「ストーリーラインがすごくいい。善悪がはっきりしていて倫理感や道徳感がある」「勧善懲悪の物語だから自分の子供にも小さい時から見せていて、子供たちを巻き込んだって感じだね(笑)」など、物語の内容も子供と一緒に楽しむ作品として支持されている理由のようだ。

現在、MovieNEXが好評発売中の最新作『…フォースの覚醒』は、“強い女性像”としてシリーズ初となるヒロイン・レイの活躍が描かれる現代的な作品であると同時に、これまでのシリーズの世界観、キャラクター、デザイン、効果音、音楽はしっかりと継承されている。本編には往年のファンの心をくすぐる様々な名シーンが用意されており、親世代が幼い頃に観て慣れ親しんだ“あの世界観”に戻ったような感覚になれるのもその魅力といえよう。

ちなみに、今回、子供世代のコスプレで特に多かったのが、昨年公開されたばかりの『…フォースの覚醒』に出てくるキャラクターたち。「僕の場合は『LEGO スター・ウォーズ』を最初に観たのがきっかけだった。生まれた時からずっとファンだよ。スター・ウォーズは想像力が掻き立てられるし、心が大きくなる感じがする。特に『…フォースの覚醒』のポー・ダメロン(オスカー・アイザック)が大好き!(7歳・男子)」「生まれた時から大好き。レイ(デイジー・リドリー)のキャラクター性が特に好きで、今日もその衣装。『…フォースの覚醒』はDVDで5回も見たわ。(12歳・女子)」など、憧れのヒーロー&ヒロインになりきる子供たちの姿が目立っていた。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
MovieNEX発売中
デジタル配信中

『LEGO スター・ウォーズ/ドロイド・テイルズ』
8月10日(水) 発売
同日デジタル配信開始

『LEGO スター・ウォーズ/ニュー・ヨーダ・クロニクル』
8月10日(水) 発売
同日デジタル配信開始

最終更新:7月22日(金)10時28分

ぴあ映画生活