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ゲッツェ迎え入れるトゥヘル監督「以前のように、よく笑う彼が見たい」

ISM 7月22日(金)11時11分配信

 このたび、3年ぶりに古巣ドルトムント(ドイツ)に復帰することが決まったドイツ代表FWマリオ・ゲッツェについて、トーマス・トゥヘル監督が歓迎のコメントを残した。

 ドルトムントは現地時間21日に、同じドイツのバイエルンからゲッツェを4年契約で獲得すると発表。“裏切りの移籍”と批判を浴びてから3年、ゲッツェはバイエルンでの定位置争いに敗れて戻る形となった。

 独『ビルト』紙(電子版)によると、トゥヘル監督は「彼は我々に『ここに戻って、かつてのパフォーマンスを取り戻したい』と明言し、ここでならそれができると話した。以前のように、よく笑う彼が見たいね!」とコメント。ペップ・グアルディオラ前監督のもと、バイエルンで笑顔の消えていたゲッツェを気遣った。

 ファンの一部はゲッツェの復帰を快く思っておらず、当然本人もそれを意識している。イングランド・プレミアリーグのクラブからも関心が寄せられていた同選手だが、あえて古巣復帰を決め、パフォーマンスでファンを納得させたいと話している。

 トゥヘル監督は「彼の(バイエルン)移籍を巡る状況については、ご存知のとおり。国外クラブに移籍することで新たなスタートを切ることもできたが、彼はどうしてもここに戻ることを決めたんだ」と、ゲッツェの決断を称えた。

 DFマルセル・シュメルツァーも「彼は再び僕らの仲間となった。ほかの選手と同じように応援してほしいな」と、ゲッツェのサポートをファンに呼び掛けている。

 ドイツ代表としてEURO2016に臨んだゲッツェは、現在遅い休暇をとっているところ。8月上旬にメディカルチェックに臨み、チームに合流する見込みとなっている。

最終更新:7月22日(金)13時59分

ISM

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