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アジアツアーのドルトムント、機内でも上海でもいいムード

ISM 7月22日(金)13時12分配信

 アジアツアーに出発したドルトムント(ドイツ)が21日に上海に到着し、現地のファンクラブから大歓迎を受けた。空港にはクラブグッズやユニフォームをまとった500人のファンが詰め掛け、選手たちの到着に沸いた。その様子を独『ルール・ナッハリヒテン』紙(電子版)が伝えている。

 ドイツを飛び立つ直前、香川真司やピエール・エメリク・オーバメヤンら選手たちは機内で写真撮影に応じ、リラックスした表情で、とてもいいムードを見せていた。しかし、それから11時間近いフライトのあと、トーマス・トゥヘル監督がまさかの“鬼軍曹”に。チームはホテルで短い休憩をとっただけで、すぐにトレーニングを開始した。ドイツは夜中の3時。親善大会とはいえ、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)に向けた指揮官の意気込みが感じられる。

 選手たちも疲れを見せず、クラブマスコットの「エマ」とともにファンの前で公開練習を行ない、サインや記念撮影に応じた。ウスマン・デンベレら新戦力もチームになじんでおり、トゥヘル監督は「新加入の選手たちが練習で素晴らしい意欲を発揮している」と喜びを見せていた。

 ドルトムントは22日、ICC中国ラウンドの初戦でマンチェスターU(イングランド)と対戦。先ごろ同クラブへ移籍したMFヘンリク・ムヒタリアンと早くも顔を合わせることになる。DFマルセル・シュメルツァーは「彼とのマッチアップはいつだって楽しいよ。同じことは絶対せず、いつも何か新しいことをしてくるからね」とコメントしている。

最終更新:7月22日(金)13時58分

ISM