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レスター優勝支えたウォルシュ氏、今度はエヴァートンでディレクターに

ISM 7月22日(金)15時18分配信

 エヴァートンは現地時間21日、昨季までレスター(以上イングランド)でスカウト部門のトップなどを務めたスティーヴ・ウォルシュ氏(51)を、フットボールディレクターとして迎えたと発表した。

 レスターでアシスタントマネージャーも務め、同チーム優勝の功労者と評価されているウォルシュ氏は、エヴァートンの公式HP上で「このような歴史のある素晴らしいクラブでディレクターを務めることになり、誇りに思い、名誉に感じている」と喜びを示した。

 イギリス北西部、プレストン出身の同氏は「このクラブのことはよく知っている。ボブ・ラッチフォード時代のエヴァートンで兄弟のミッキーがプレーし、それをいつも自慢していたからね。私も何年も前にリヴァプール・ホープ大学で教職のトレーニングを開始した」と、ルーツを紹介。「ここで仕事を始めるのが楽しみでならない」とコメントした。

 ロナルト・クーマン新監督は「多くのクラブで何年も素晴らしい仕事をしてきたスティーヴの加入は、クラブにとって非常にプラスだ」とコメント。チェルシー(イングランド)でもスカウトを担当してきたウォルシュ氏を「長期的な視野に立ったチーム作りについて、幅広い知識を持っており、レスターやチェルシーで素晴らしい仕事をしてきた。エヴァートンでも我々をワクワクさせてくれるだろう」と称え、加入を歓迎した。

 これまで、ジャンフランコ・ゾラ氏、ディディエ・ドログバ、ミカエル・エシアンら、のちにチームの中心となる選手をスカウトし、確かな鑑定眼が評価を受けてきたウォルシュ氏。レスターでも、リヤド・マレズ、ヌゴロ・カンテなど当時は無名だった選手の発掘に力を注ぎ、チームのプレミア制覇を陰で支えた。

最終更新:7月22日(金)17時22分

ISM