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583系が東大宮操、E653系が京葉車セ…ディズニー客輸送列車の回送先

レスポンス 7月22日(金)12時30分配信

7月22日、8月19日、9月23日、横浜から青森へ行く“夜行団体列車”として上京する秋田車両センターの583系。7月16日には青森~舞浜間の“ディズニー客輸送”で上京したが、その30分ほど後ろを走るE653系の同様列車(新潟~舞浜)とは、上京後に違う車庫に向かった。

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新潟から上越線・高崎線・武蔵野線・京葉線などを経て舞浜へとやってきたE653系は、いったん東京駅へ向かい、引き返して、京葉車両センター(新習志野と海浜幕張の間にある車両基地)に回送される。

583系は、青森から奥羽線・羽越線・信越線を経て、E653系と同ルートで舞浜へと向かう。こちらも東京駅から引き返すが、回送先は京葉車両センターではなく、埼玉県の東大宮操車場(大宮総合車両センター東大宮センター)だ。

京葉線や武蔵野線で活躍する通勤形車両(E233・209・205系など)が出入りする京葉車両センターに対し、東大宮操車場は「踊り子」などの185系や251系、「あかぎ」などの651系、「日光」などの253系といった特急用車両が置かれている。

「両形式とも交直両用特急形電車だけど、整備する内容や運用上にも違いがある」と教えてくれたJR東日本は、続けてこう話していた。

「583系は寝台電車、E653系は普通座席電車。京葉車両センターでは、寝台設備などがある電車のすべてを整備することができないというのが理由のひとつ。また、(同センターは)こうした波動用の編成を留置するスペースが基本1本と少ないという事情もある」

《レスポンス 大野雅人》

最終更新:7月22日(金)12時30分

レスポンス