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スペイン代表、新指揮官にロペテギ氏 「革命を起こすのではなく、進化させる」

ISM 7月22日(金)16時59分配信

 RFEF(スペインサッカー連盟)は現地時間21日(以下現地時間)、ビセンテ・デルボスケ前監督(65)の後任に、フレン・ロペテギ氏(49)を招聘したと発表した。ロペテギ氏は1月にポルト(ポルトガル)の監督を退任して以来、フリーとなっていた。

 EURO2008、2010年W杯、EURO2012と前人未到の主要国際大会3連覇を成し遂げたスペインだが、近年は期待に応える結果を残せていない。2014年W杯でグループリーグ敗退に終わり、世界王者の座を失うと、EURO2016では決勝トーナメント1回戦でイタリア相手に敗退。大会終了とともに、8年のデルボスケ政権は終わりを告げた。

 新指揮官となるロペテギ氏は「革命を起こすのではなく、進化させる。チームの土台はしっかりしているし、今もまだ全盛期にある。変遷期にあるとは思っていない。これから迎えるそれぞれの試合にどう勝とうか考えている」とコメント。すぐにメンバーを大きく変えるつもりはないとした。

 スペインの各ユース世代の指揮官を務め、FWアルバロ・モラタやGKダビ・デヘアを指導した経験のあるロペテギ氏は「今の代表にはなじみの選手が多い。今の世代には良い選手が揃っているが、次世代も同様に良い選手がいることは明らかだ」と、黄金期はまだ続くとの見解を示した。

 同氏が指揮する最初の試合は、9月1日に行なわれるベルギーとの国際親善試合。スペインはその4日後に2018年W杯欧州予選に臨み、ホームでリヒテンシュタインと対戦する。(STATS-AP)

最終更新:7月22日(金)18時50分

ISM