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中谷防衛相「整斉と進める」 ヘリパッド着工

琉球新報 7月22日(金)11時39分配信

 【東京】中谷元・防衛相は22日午前、米軍北部訓練場の一部返還に伴うヘリコプター着地帯(ヘリパッド)建設工事で、新たなヘリパッドの建設工事に着手したことについて「法律に従って整斉とやっていく」と述べ、本年度内に完了するよう工事を進める考えを示した。
 中谷氏はヘリパッド建設で、沖縄県内の米軍専用施設面積が約17%減少するとして「一日も早く返還できるようにしたい」と強調。21日の政府・沖縄県協議会でも翁長雄志知事が「反対」しなかったと指摘した。
 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立て承認取り消しに対する国の是正の指示に翁長雄志知事が応じないのは違法だとして、政府が不作為の違法確認訴訟を提起したことについては「和解の手続きに従っている。われわれのとった措置は適法である」と埋め立てが承認された手続きの正当性を主張した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月22日(金)11時39分

琉球新報