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南相馬「ロボット産業施設」 設計業者の募集開始

福島民報 7月22日(金)10時33分配信

 福島県は21日、南相馬市に整備するロボット産業の拠点施設「ロボットテストフィールド」の研究開発施設と国際産学官共同利用施設(ロボット事業)の基本設計・実施設計委託業者の募集を開始した。公募型プロポーザル方式で9月下旬までに委託先を選定し、平成29年度内の設計完了、着工を目指す。
 研究開発施設は本館棟(2階建て、延べ床面積約2900平方メートル)を概算工事費約17億円で建設する。災害対応やインフラ点検、物流などの分野のロボットの実証試験や応用性能評価を担う。
 国際産学官共同利用施設は3棟の研究棟(延べ床面積計約3800平方メートル)を概算工事費約18億円で建設する。ロボットの研究開発や基礎性能評価、製品改良などの機能を果たす。
 ロボットテストフィールドは福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の中核施設。南相馬市原町区萱浜地区の復興工業団地予定地の約50ヘクタールに整備される。

福島民報社

最終更新:7月22日(金)10時40分

福島民報