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ZMP、市販PCで利用できる車両データ取得システムを発売

レスポンス 7月22日(金)15時0分配信

ZMPは7月22日、PCですぐに利用できる「ZMPポジション&モーション車両CAN計測パッケージ」をリリースした。

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ZMPポジション&モーション車両CAN計測パッケージは、試験的に車両や移動体の位置と挙動のデータを取得したいというニーズに対応する製品。ZMPではセンサ開発や販売、またデータ取得方法のコンサルティング、実車実験走行によるデータ取得「RoboTest」を提供してきたが、これらの知見を活かしより手軽に計測ができる仕組みとして新製品の提供を開始する。

新製品は、GPS・気圧センサ「ZMPポジション-Z2」、9軸ワイヤレスモーションセンサ「ZMP IMU-Z2」、CAN USBインターフェイス「CANUSB-Z」、計測用PCで構成。専用ソフトウェアがインストールされたPCに各種センサをUSBインターフェイスで接続することで、車速などの車両情報に加え、車両姿勢および位置情報をCANフォーマットですぐに取得できる。

仕様条件を満たしていれば手持ちのPCでも計測可能。より安価で手軽に導入できるほか、PCの代わりに専用CANロガーを取り付けることもできる汎用性も併せ持つ。ADAS(先進運転システム)開発や建機農機等の移動体における本格調査検討段階の事前調査など、短期間でのデータ取得などが求められる状況で、直ぐに利用できるのパッケージとなっている。

価格(税別)は、PCありが43万6000円より、PCなしは28万6000円より。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》

最終更新:7月22日(金)15時0分

レスポンス