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舞台ドラクエが開幕!テリーを愛しすぎた風間俊介「ぼくは風間を捨てました」

シネマトゥデイ 7月22日(金)18時41分配信

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズをベースにしたオリジナルアリーナショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」が、22日に開幕。初日公演に先立ち行われたメディアプレビュー公演&囲み取材に出席した孤高の剣士テリー役の風間俊介は、記者からの「クールで男前なセリフが連発ですね」という問い掛けに、「普段は、男前のセリフなんて全然言わない……」「だから今回、ぼくは風間を捨てました」とステージへの熱すぎる意気込みで返した。

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 風間ふんするテリーは、1995年発売の「ドラゴンクエストVI 幻の大地」に登場する最強の剣を探して世界中をめぐる剣士。己の力を信じて旅を続ける姿が人気のキャラクターだ。ドラクエ全タイトルをやり込んだという風間は「テリーはもちろん知っているので、役づくりの必要はないかなと思ったけど、『風間はテリーじゃないだろう?』って声が聞こえる気がして」と自嘲気味に話すと、「皆さんに、テリーはカッコいいと思ってもらえるように、風間であることを捨てます」と決意表明。さらに「物語のベースになっている『ドラゴンクエストIII』のサブタイトル『そして伝説へ…』と一緒で、今日から伝説が始まるんだなと思うとワクワクします」と感慨深げな表情を見せた。

 この日の囲み取材には主人公・勇者役の松浦司、最強を夢見るお姫様アリーナ役の中川翔子、商人トルネコ役の芋洗坂係長も登壇。ステージでのバトルアクションをこなすため、引きこもりからの肉体改造に挑んだという中川は、プレビュー公演後の第一声で、「今年は、武闘家に転職しました。戦うのが楽しい」とアリーナに負けない元気の良さを披露した。また「稽古のために髪を切り、体作りに料理スキルをつけて女子力アップ。でも髪が短いと放ったらかしで、手羽先とか煮込んでワシワシ食べてると、おじさん度も上がっちゃった」とプライベートでも男勝りな性格になったことを告白。ステージではまさかの展開もあったようで、「昨日まで、ワイヤーアクションの予定はなかったのに、今日、ついにやることになりました。こうやって、ミラクルが毎日起こっていくんだと思います」と明かしていた。

 「ドラゴンクエスト」の世界観を体験できるライブショーの本作。1988年に発売され、社会現象を巻き起した「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」をベースに、父の意志を継いで魔王討伐に旅立つ勇者と、時空を超えて集まったアリーナ、テリー、パノン、ヤンガスら仲間たちの冒険を描く。演出は、人気テーマパークのショーやB’zのドームツアーなどを手掛ける金谷かほり、ステージデザインは、ロンドンや北京五輪の開会式などをデザインしたレイ・ウィンクラー率いる Stufish Entertainment Architects。日本と世界のトップクリエイターが手を組み、会場全体が壮大なファンタジー空間となる。(取材/岸田智)

「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」日程
さいたま公演
7月22日~31日 さいたまスーパーアリーナ ※7月25~27日休演
福岡公演
8月5日~7日 マリンメッセ福岡
名古屋公演
8月12日~14日 名古屋 日本ガイシホール
大阪公演
8月18日~22日 大阪城ホール
横浜公演
8月26日~31日 横浜アリーナ ※8月29日休演

最終更新:7月22日(金)18時46分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。