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18年服役するも無実判明…今度は殺人容疑で逮捕の男「殺人者への道」新エピソード製作

シネマトゥデイ 7月22日(金)20時51分配信

 昨年末にNetflixで配信され、アメリカで社会現象を巻き起こしたドキュメンタリーシリーズ「殺人者への道」の、その後を描いたエピソードが製作されると The Hollywood Reporter などが報じた。

 同シリーズは今年のエミー賞で6ノミネートを獲得。本作でクローズアップされているのは、1985年に身に覚えのない婦女暴行罪で有罪判決を受け18年間服役した後、DNA検査で無実であることが判明し2003年に釈放された男性スティーヴン・エイブリー。彼はその2年後の2005年、新たな殺人事件の第一容疑者となり、再び逮捕されている。映像では、彼の家族の言葉や突然主張を翻した彼のおいブレンダンの裁判、検察による職権乱用、証拠改ざん、証言の強要などが映し出される。えん罪か否かという物議をいまだに醸し続けている作品だ。

 「殺人者への道」が配信されてから、エイブリーの無実を訴える多くの人が米大統領に赦免を求めたが、「大統領には州の刑事犯罪を赦免する権限はありません」とホワイトハウスがコメントを出す事態にまで発展している。

 新エピソードでは、エイブリーの有罪判決を覆そうとしている新弁護士キャスリーン・ゼルナーとブレンダンの弁護団を追うといい、すでに撮影は始まっているそう。新シーズンのエピソード数や配信日はまだ発表されていない。

 エイブリーは現在、仮釈放なしの終身刑で刑務所に入っている。(澤田理沙)

最終更新:7月22日(金)20時51分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。