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「ナンデンシー」ってなんでんしょ? 泡盛で新リキュール

琉球新報 7月22日(金)17時0分配信

 新里酒造(沖縄市、新里建二社長)と浦添市シルバー人材センター(翁長盛正理事長)はこのほど、浦添市が地域特産品として力を入れる「桑」の実を素材にした泡盛リキュール「沖縄ナンデンシー」を共同開発した。1200本限定で生産し、23、24日の第39回浦添てだこまつりで試飲会と試験販売を行う。

 浦添市内で桑を栽培する市シルバー人材センターが実の収穫から搾汁、製品の販売を担い、新里酒造が泡盛とブレンドする。リキュールは桑の甘みの中に酸味が利き、新里社長は「甘いワインのような味。色もきれいに出ている」と出来栄えを誇った。

 商品名のナンデンシーはうちなーぐちで桑の意味。沖縄では桑の実が年に2回取れることを生かし、市民の反応を見ながら生産の拡大を狙う。翁長理事長は「味には自信がある。生産が増えれば高齢者の仕事も増える」と思いを語った。

 てだこまつりでは浦添運動公園立体駐車場3階に出展。1本千円(税込み)で販売する。

琉球新報社

最終更新:7月22日(金)17時0分

琉球新報