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<活況!TOKYOホテル>五輪契機に活発化する高級ホテル開発

まんたんウェブ 7月23日(土)11時0分配信

 ◇五輪と共に変わる赤坂・虎ノ門エリア

【地図で見る】続々誕生するシティーホテル

 赤坂、虎ノ門エリアのホテルと東京オリンピックの縁は深い。1964年の東京オリンピック開催を契機に誕生したこのエリアのホテルは、60年のホテルニュージャパンの誕生を皮切りに、62年ホテルオークラ、63年東京ヒルトンホテル、そして64年東京プリンスホテルと、ホテルニューオータニがある。

 その後50年以上がたち、ホテルニュージャパンはもう跡形もなくなっているが、東京ヒルトンは改称し、2010年にはザ・キャピトルホテル東急として生まれ変わっている。

 また、ニューオータニも御三家のひとつとしてその格を守り続けている。そのニューオータニ東京と向き合う旧グランドプリンスホテル赤坂跡地には、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町がこの7月27日にオープン。同系列の東京プリンスホテルも今年4月から1年間の休業に入り、耐震の補強がなされて来年、再オープンの予定だ。

 現在、64年の東京オリンピック前と同じように、20年に向けて活発なホテル開発が始まっている。なかでも虎ノ門エリアは、国際的な経済拠点となるべく変貌を遂げている。19年には森トラストが手掛ける「虎ノ門トラストシティ・ワールドゲート」が完成する。地上36階の建物にはホテルも入る予定で、インターナショナルなブランドが誘致される予定だ。

 そして、もうひとつ、15年の夏に惜しまれながら建て替えに入ったホテルオークラ東京の本館が戻って来る。

 ◇伝統文化が香る新生「ホテルオークラ東京」

 「オークラ・ランターン」や椅子を花弁に見立てた「梅の花のテーブルと椅子」など、伝統的な和のデザインが愛され、多くのアーティストやデザイナーが定宿として使っていたホテルオークラ東京本館。特に建築家の谷口吉郎氏が手掛けたロビーは人気が高く、昨年の本館の建て替えが近づくにつれて、世界中から建て替えの中止を求める声が上がるほどだった。

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最終更新:7月23日(土)11時0分

まんたんウェブ

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