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阪神・鳥谷が後半戦初安打も守備でミス 金本監督おかんむり

東スポWeb 7月22日(金)22時59分配信

 最下位の阪神が22日、首位・広島戦(マツダ)で2―4と競り負けた。後半戦白星なしの4連敗で、借金はワースト更新の「14」に膨れ上がった。対広島戦はこれで8連敗と重症だ。

 試合は前回8日の広島戦で“懲罰161球”を投げ込んだ先発・藤浪晋太郎投手(22)が制球難による押し出し四球など6回4失点で降板し、6試合連続の勝ち星なしの今季6敗目を喫した。一方、打線は連日バッシングを浴びている絶不振の主将・鳥谷敬内野手(34)が5日の巨人戦以来、後半戦では初安打となる右翼線適時二塁打を放つなど2安打と気を吐た。また西岡離脱で代役1番となった新人・高山俊外野手(23)が1980年の岡田、97年の今岡を超える今季8度目の3安打猛打賞で打点もマークしたが、白星には結びつかなかった。

 試合後、金本知憲監督(48)は復調の兆しを見せた鳥谷の2度の緩慢守備に激高。2回にルナの二盗で捕手からの送球を落とし、5回にもルナの二盗で送球をスルー…。いずれも失点につながったとあって「2つともアウトやで! アイツがスルーするから! 以前もあったけど、目の影響があったのか分からんけど。あそこからの2点は痛いわ」と、鳥谷を“アイツ呼ばわり”して批判した。さらに「ヒット2本? 兆しは今までもあった。ケガ人が出て主力が減っている中でやらないといけない。打たないといけない」とバッサリだ。

 連続試合フルイニング出場記録を続行中の鳥谷だが、この調子ならスタメン外しの「Xデー」も時間の問題だ。

最終更新:7月22日(金)23時4分

東スポWeb

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