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立命館宇治が4強 アメリカ育ちの玉田が粘投

デイリースポーツ 7月22日(金)18時0分配信

 「高校野球京都大会・準々決勝、立命館宇治2-1京都広学館」(22日、わかさスタジアム京都)

 立命館宇治が延長戦を制し、2年連続のベスト4に進出した。1-1の延長十回、2死一、三塁から藤原彦貴内野手(2年)が放ったゴロが相手二塁手の失策を誘い、三塁走者が決勝のホームを踏んだ。

 粘りの投球で勝利を呼んだのが、背番号11の玉田大剛投手(2年)だ。今夏初登板で、得点圏に5度も走者を背負いながら9回7安打1失点。「大きな球場での先発は初めてで緊張したが、マウンドでは楽しく投げられた」と、大物ぶりをみせた。

 幼少期から中学3年まで米ロサンゼルスで過ごし、休日にはメジャーリーグの試合を観戦する環境で育った。そんな玉田を、里井祥吾監督は「出たとこ勝負の子だが、物おじしないところがある」と評する。

 「こんないいピッチングは初めて。力以上のものが出せた。なぜでしょうね」と玉田。米国育ちながら「好きな選手は金本(知憲監督)さん」と話す阪神ファンだ。「次も、1回1回集中して低めに集めて投げたい」と平常心で挑む。

最終更新:7月24日(日)3時10分

デイリースポーツ

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