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3冠獲得のドラマ『ゆとり~』の柳楽優弥が助演男優賞

オリコン 7月25日(月)4時0分配信

 春ドラマの“質の高い作品”を決定する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』(オリコンME発行)主催「第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」において、「助演男優賞」に『ゆとりですがなにか』(日テレ系)の柳楽優弥が選ばれた。これで同ドラマは、主演男優、助演男優、脚本の3冠獲得となった。

【一覧】「第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」結果発表

 柳楽優弥が演じたゆとり世代の“まりぶ”は、インパクトの強いセリフが多く、個性の強い役どころ。それを見事に演じた柳楽に対して、「存在感を発揮しながらも主演を引き立てているという理想的なかたち」(読売新聞・笹島拓哉氏)、「型破り感がよかった」(ライター・吉田潮氏)、「演技力、幅広いなりきりぶりにうならされた」(サンケイスポーツ・大塚美奈氏)など、多くの審査員から推薦の言葉が上がった。また視聴者からも、「すごい演技だった」(20代女性/香川)、「面白いし感動するし最高だった」(40代男性/埼玉)と、その演技力に対しての驚きの声が多数寄せられた。審査会では、同じ『ゆとりですがなにか』に出演した松坂桃李への評価も高く、視聴者からも「雰囲気のあるいい演技」(30代男性/京都)など好印象のコメントが多数。また太賀に対しても「演技を初めて観たが素晴らしかった」(30代女性/神奈川)といったコメントが寄せられた。

 このほか『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で、主人公と恋に落ちるエリート政治記者を演じた新井浩文、『重版出来!』(TBS系)で見かけはクールだが漫画に熱い情熱を抱く編集者を演じたオダギリジョーらの名前も挙がり、視聴者からも「新井さんの色気のある演技が凄くてグッときた」(30代女性/千葉)、「オダギリジョーは今までにない素敵な役でよかった。理想の上司」(40代女性/福岡)といった感想が集まった。

■助演男優賞受賞『ゆとりですがなにか』の柳楽優弥
この度は、このような大変素晴らしい賞をいただくことができ、とても光栄です。キャストや演出家、スタッフみんなとチームワークの中で、楽しんで演じられたことが、この賞に繋がったと思っています。まりぶというキャラクターは、個性的な言動が多いですが、その中にも人間っぽさを感じましたし、この役を表面的なもので捉えてしまってはもったいないという気持ちで演じていました。まりぶを演じたことで、今後、どのような役を与えられてもポジティブに臨むことができそうな、そんな達成感がありました。これからも良い仕事を積み重ねていきたいと思っています。ありがとうございました。

※「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは
オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者20名による審査会で決定する。
(『コンフィデンス』16年7月25日号より)

最終更新:7月28日(木)11時39分

オリコン