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ファンキー加藤、騒動後初ライブ「また一から頑張ります」

オリコン 7月23日(土)20時46分配信

 歌手のファンキー加藤が23日、先月7日に発覚したW不倫騒動後初となる単独ライブを横浜アリーナで開催した。加藤は改めてファンに騒動を謝罪したうえで「聴いてくださる皆さんがいて成り立つもの。正直、横浜アリーナは半分あきらめていたんですが、ご来場いただきありがとうございます」と約1万人の観客に感謝。「きょうは間違いなく再出発の日。全部失いかけていたんですけど、希望がここにありました。また一から頑張ります」と恩返しを誓った。

【写真】満員の観客が熱狂した横浜アリーナ公演

 先月7日、アンタッチャブル柴田英嗣の元妻とのW不倫を謝罪し、以降、初主演映画『サブイボマスク』(同11日公開)のPRイベントでおわび行脚をしたが、単独ライブは騒動後初。緑のリストバンドをした総立ちの観客に迎えられた加藤は、幕が開き、右手を高々と突き上げると深々一礼し、ライブをスタートさせた。

 冒頭3曲を歌った加藤は「ご来場いただき心からありがとうございます。いろいろご心配おかけしました。たくさんお騒がせしてしまって申し訳なく思っています」と切り出した。

 これまで前向きな歌詞の応援ソングでリスナーを励ましてきただけに「今俺が発する言葉には全くもって説得力がないかもしれませんが」と前置きしたうえで「音楽に甘えてみたい。自分の歌声で、失ったものを一つずつ取り戻していきたいと思いますので、皆さん少しだけ優しくしてください。少しだけ甘えさせてください。ただし、一生懸命歌います。皆さんの胸のド真ん中めがけて歌います!」と絶叫し、観客の温かい拍手を一身に浴びた。

 映画で共演した平愛梨も駆けつけ、加藤が客席の平に向け「アモーレ、スタンドアップ」と紹介する一幕も。ライブでは「歌うのを迷った曲もある」と明かしながらも、初主演映画の主題歌にもなった新曲「ブラザー」、FUNKY MONKEY BABYS時代の代表曲「あとひとつ」などを全身全霊で熱唱。それに応えて観客も手を突き上げ、一緒に歌い、飛び跳ね、会場を揺らした。

 終盤には酸素を吸入しステージに何度も両ひざをつきながらも「中止になってもおかしくなかった横浜アリーナ。皆さんが足を運んでくれたおかげでできました。恩返しは歌うことしかできない」「これから世界一の頑張りを音楽にのせて、あなたに投げかけていきます」と感謝の気持ちをステージで返していくことを誓った。ライブはあすも同所で行われる。

最終更新:7月25日(月)17時59分

オリコン