ここから本文です

サンフランシスコのホームレス支援アイディア ベスト&ワースト

ギズモード・ジャパン 7月22日(金)12時10分配信

深刻なホームレス問題に悩まされているサンフランシスコのベイエリア。先日、同地区では行政や政治家たちにその問題に取り組んでもらうため、メディア各社が協力し、丸一日、各紙でホームレスにまつわる報道をするキャンペーンを行ったのでした。

このキャンペーンで街中をホームレス問題一色にするべく、新聞社、ブログメディア、ラジオ局やテレビ局などのマスコミ各社の編集者たちは先々月から準備していたとか。その甲斐あって、年表形式やインフォグラフィック、フォトエッセイに動画を介して、路上で暮らす老若男女の胸が張り裂けるようなストーリーが集まりました。公開された記事の多くはSan Francisco Chronicleのサイト内のコーナーにまとめられていますし、#SFhomelessprojectからも確認できます。

 

このキャンペーンではただ問題を提起するだけでなく、路上生活をする人々の数を減らすためのさまざまな支援計画も取り上げられていました。米GizmodoのWalker記者の目に留まった、とても革新的なアイデアや迷案をご紹介します。

移動式シャワーの提供

このプロジェクト自体は目新しくありませんが、注目を集めました。Lava Maeとは街中を巡回し、トイレや温かいシャワーを提供する改修されたMUNIバスのこと。バスは給水栓から水を供給し、寄付されたサニタリー類を配ります。


“「ホームレスというだけで不完全な人間として扱われる」
「家のない人生がどんなものか知ってもらいます」

「#SFHomelessProjectでホームレスについての話をシェアしています」

「これらのシャワーユニットで衛生と人間らしさを取り戻せます」”


ホームレスにこのような衛生設備を使用してもらうことで、思いやりのある公共サービスを提供できるだけでなく、ホームレスでも学校に通ったり仕事の面接を受けたりすることに対して、もっと自信を持てるようにもなるかもしれません。[SF Gate, Lava Mae, AJ+]

1/3ページ

最終更新:7月22日(金)12時10分

ギズモード・ジャパン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。