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体動かしてぐんまちゃん操れ 群馬大生5人がゲーム開発

上毛新聞 7月22日(金)6時0分配信

 群馬大理工学部(桐生市天神町)の学生5人が、県のマスコットキャラクター、ぐんまちゃんを主人公にしたゲーム「ぐんまちゃんの冒険」を開発した。ゲームをしている人の体の動きに合わせ、画面の中のぐんまちゃんが虫や魚を捕まえる。8月6、7両日に高崎市内で開かれるイベント会場で公開し、子どもたちに体験してもらう。

◎8月6、7日にヤマダ電機LABI1高崎でお披露目

 開発したのは同学部電子情報理工学科の山越芳樹教授の研究室に所属する、いずれも4年生の石森愛乃(よしの)さん、谷内華菜さん、中山希(のぞむ)さん、池田高幸さん、小嶋雄大さん。

 ゲームは「魚つり編」と「虫とり編」の2種類。スクリーンの前で手を動かすとセンサーで感知し、ぐんまちゃんが釣りざおや虫捕り網を振り、魚や虫を捕まえる。ぐんまちゃんを左右に動かしたり、ジャンプさせることもできる。

 研究室の先輩が下地となる別のゲームを作っていて、5人がそれを改良した。4月に着手し、6000行に及ぶプログラムをまとめ上げた。ぐんまちゃんのイラストは、県から提供を受けたデータを組み合わせて、魚釣りや虫捕りをしているようにした。

 学生らは「体の動きでキャラクターを動かすという新しい体験を通して、子どもたちが理工学の世界に興味を持ってくれたらうれしい」と話している。

 ゲームを公開するのは、8月6~9日にJR高崎駅東口のヤマダ電機LABI1高崎で開かれるイベント「群馬ちびっこ大学」の前半2日間。午前10時から午後5時まで。入場無料。

最終更新:7月22日(金)6時0分

上毛新聞