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【厳選RQ】スーパーフォーミュラ 2016レースクイーン大特集!第3戦はレースも大波乱!!

オートックワン 7/22(金) 19:05配信

7月17日に富士スピードウェイで決勝レースが行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦。前日までの雨模様はひとまず収まるが、空はどんよりとした厚い雲に覆われていた。

厳選スーパーフォーミュラレースクイーン2016 画像蔵(77枚)

前日に行われた予選では、霧雨となってところどころにドライ路面が見えてきたノックダウン予選のQ3でうまく路面をつかんだDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの41号車 ストフェル・バンドーンがライバルよりも速い1分40秒台でポールポジションを獲得した。

なおバンドーンはF1バーレーングランプリでフェルナンド・アロンソの代打としてマクラーレンから出場し10位でポイントを獲得するというドライバー。F1経験者の多数いるスーパーフォーミュラでも、同じシーズンでF1を走るということは極めて異例。バンドーンの将来にかける期待は大きい。

また第2戦までのポイントリーダーであるP.MU/CERUMO・INGINGの1号車石浦宏明が予選2番手となった。この石浦のマシンは歴代スーパーフォーミュラの中でも唯一の痛車。

スーパーフォーミュラはエンジン以外は全てイコールといってもいいほどマシンは共通化されている。シャーシはダラーラ、タイヤはヨコハマのワンメイク、エンジンは2リッターターボでメーカーはトヨタとホンダが供給する。ブレーキのキャリパーユニットなども共通である。ほぼドライバーの技量で差が決まるといっても過言ではないカテゴリーなのだ。

そんな全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦を制したのはITOCHU ENEX TEAM IMPULの19号車 J.P.デ・オリベイラ。

そして3位にもITOCHU ENEX TEAM IMPULの20号車 関口雄飛が入り、同チームは2名のドライバー両方が表彰台に上るという快挙を成し遂げた。

併催レースも見所満載。

併催レースはGT ASIAと全日本F3選手権が開催された。

GT ASIAはFIA-GT3カテゴリーで行われる。日本のSUPER GTのGT300クラスに出場するGT3マシンとほぼ同じで、違いはタイヤがミシュランで統一されていること。コントロールタイヤ制を採用している点ではスーパー耐久のST-Xクラスと同じと見ることも出来る。このマシンたちが中国やマレーシアなどアジアを転戦してシリーズチャンピオンを決めるのだ。

ただし、同じGT3カテゴリーであってもSUPER GTとはマシンの顔ぶれが大きく変わる。日本ではこのGT ASIA日本ラウンドでしか見ることが出来ないベントレーが参戦している。

空気抵抗に問題がないのかと疑ってしまうほどの大きなフロントグリルを持ちながらも、そのおかげの大迫力で観衆を魅了する。

その他、日本のSUPER GTでもお馴染みのフェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、アウディなども参戦。日本のレースと比べると接触が多いなど若干ダーティーな部分もあるが、それがレースの迫力にもつながっている。

そして全日本F3選手権。こちらは16日土曜日に予選2回と第9戦の決勝、そして17日の日曜日に第10戦の決勝が行われた。

第9戦の優勝は22号車ヤン・マーデンボロー。SUPER GTではGT300クラスのNDDP RACINGの日産GT-R NISMO GT3で出場し第2戦富士で優勝を果たしている。

第10戦の優勝は23号車・千代勝正。SUPER GTではGT500クラスにS Road CRAFTSPORTS GT-Rで出場し開幕戦岡山で激しいバトルを展開し3位入賞を果たしている。

F3選手権には1レースで2クラスが混走する。エンジンがTOYOTA TOM'S 3S-GE型に限定され、より出場しやすいクラスとしてN-CLASSがあるが、こちらは両戦ともに松井孝允が優勝。松井はSUPER GTではGT300クラスではVivaC 86 MCに出場。

全日本F3ではSUPER GTドライバーとFIA-F4やスーパーFJなどのエントリーカテゴリーから上ってきたドライバーが熾烈な争いを繰り広げており、大注目のカテゴリーなのである。

そんなスーパーフォーミュラーやF3、そしてGT ASIAでチームを応援するレースクイーンたちをギャラリーで紹介していこう。

最終更新:7/22(金) 19:05

オートックワン