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米大統領選、共和党のトランプ氏が指名受諾演説

AFPBB News 7月22日(金)12時29分配信

(c)AFPBB News

【7月22日 AFP】米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で開催中の米共和党大会で21日(日本時間22日)、大統領選の共和党候補に指名されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が指名受諾演説を行った。

 会場に「USA、USA、USA」と声が上がる中、スタンディングオベーションで迎えられたトランプ氏は、「私は謹んで、同時に感謝の念をもって、米国大統領への指名を受諾する」「われわれは共に、わが党をホワイトハウス(White House)に導いていこう」と述べた。

 演説のなかでトランプ氏は、最近相次いだ人種問題に根差した銃撃事件や無差別攻撃に厳しく対処する姿勢を見せ、自身を法と秩序の大統領候補だと強調した。

「あなた方全員へ私からメッセージがある。今日、われわれの国を苦しめている犯罪や暴力は間もなく終わる。2017年1月20日(次期米大統領の就任日)をもって再び安全は回復する」

 犯罪への強硬姿勢を打ち出したトランプ氏の演説は、1968年の大統領選で勝利した故リチャード・ニクソン(Richard Nixon)元大統領の戦術を思わせる。

 トランプ氏にとっては指名受諾演説がゴールデンタイムに全米にテレビ放映される初の演説であり、11月の本選に向けて火ぶたを切るものとなった。(c)AFPBB News

最終更新:7月22日(金)12時29分

AFPBB News