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標識90度回転…駐車違反を6件誤摘発 草加の交差点、反則金を還付

埼玉新聞 7月22日(金)23時14分配信

 埼玉県警は22日、草加市にある駐車禁止を示す道路標識の設置ミスにより、記録が残っている2006年6月~今年5月に誤って6件の駐車違反を取り締まったと発表した。

 県警によると、標識が設置されているのは草加市青柳5丁目の交差点。標識が90度回転し、駐車禁止ではない道路の方向に誤って表示されていた。今年5月27日、違反者を審査していたところ、ミスが発覚した。既に納付済みだった他の5件について、反則金や違反金を還付したという。

 設置ミスが起きた時期は不明だが、標識が設置された1986年か、交換した99年の可能性が高いという。県警は年内に、県内にある約千区間内の標識を一斉点検し、標識の設置状況を確認する方針。

 県警は「標識や交通規制の確認を徹底し、再発防止に努めたい」と話した。

最終更新:7月22日(金)23時14分

埼玉新聞