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夏風邪「ヘルパンギーナ」で警報発令 神奈川県

カナロコ by 神奈川新聞 7月22日(金)7時30分配信

 乳幼児を中心に高熱や喉の奥に水疱(すいほう)ができるウイルス感染症「ヘルパンギーナ」の発生報告数が急増しているとして、神奈川県は21日、ヘルパンギーナ警報を発令した。警報の発令は2年ぶり。予防として、うがいや手洗いの励行やタオルの共用を避けるよう呼び掛けている。

 県健康危機管理課によると、定点調査している県内215の小児科医療機関で、7月11~17日の1医療機関当たりの患者報告数が、警報発令する基準値(定点当たり6人)を上回る6・14人となったという。


◆川崎市も発令
 川崎市は21日、「ヘルパンギーナ」の患者数が基準値を超えたとして、市内に2年ぶりの警報を発令した。保育園などでは集団感染が起こりやすいため、手洗いなど予防策の徹底を呼び掛けている。

 6月後半から感染者が急増し、7月11~17日の定点当たりの患者数(7・84人)が国の警報レベル(6人)を超えたという。

最終更新:7月22日(金)7時30分

カナロコ by 神奈川新聞