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ケビン・マグヌッセン、ルノーF1への残留に自信「他チームと交渉する必要は感じていない」

オートスポーツweb 7月22日(金)20時17分配信

 ケビン・マグヌッセンが、2017年についてはルノーにとどまることを望んでおり、どこか別のチームへ行きたいと考える理由はないと語った。

 昨年のロータス買収交渉に時間がかかったことから、2016年シーズンにおけるルノーの競争力は大きく損なわれた。それもあって、彼らはすでに2017年に向けての準備に努力を集中しようとしている。そして、マグヌッセンもそうした判断を支持し、その犠牲の見返りを得るために来年もこのチームで仕事をしたいと考えているという。

「今年のクルマの開発に全力を注いだとしても、上位との差がこれほど大きいと、結局状況はあまり変わらないだろう。つまり、改善は見られるかもしれないが、いきなり勝ち始めるとか、ポディウムを争えるようになったりするとは思えないということだ」

「おそらく、ほんの少し良くなって、上位との差がほんの少し縮まるだけで、大勢に影響はないと思う。僕は今後もこのチームにとどまるつもりでいるから、来季以降のことに努力を集中していきたい」

 マグヌッセンは、今年のシーズン開幕直前、パストール・マルドナドが抜けた穴を埋める形でルノーに起用された。彼は契約の延長について、ルノーの考えも自分と同じに違いないと信じている。

「僕は今後もチームに留まりたいという気持ちをはっきりと示してきた。そして、自分がこのチームの一部であり、チームの未来の一部であると思っている。それが僕の勝手な思い込みだと考える理由は、いまのところ見当たらない」


「どうなるかは、そのときが来ればわかるだろう。でも、僕はここにいられて幸せだと思うし、いい仕事をしているという自信もあるから、期待しながら待とうと思う。来年のことは、それほど早い時期には決まりそうもない。こういう状況は以前にも経験があるけど、何が起きるか最後の最後までわからないものだ」

「ルノーとしか話し合いをしないというわけではない。僕にも知り合いは大勢いるし、周囲の状況を知り、いろいろな可能性を残しておくためにも、普段からみんなと話はする。だけど、いまのところ、ルノー以外と交渉をする必要があるとは感じていない」

 マグヌッセンのチームメイトで今年F1デビューを果たしたジョリオン・パーマーは、これまでのところ、まだ一度もポイント圏内でフィニッシュできていない。彼は自分の立場が来年はどうなるかわからないと認め、ルノーには来季のドライバーラインナップよりも優先すべき課題がいくつもあると考えている。

「チームはドライバーとの契約を急いではいないと思う。このチームはわずか7カ月前に買収されたばかりで、まだ体制が完全に整ってもいない。だから、早い時期にドライバーを決める必要もないはずだ」

「まだこの先いくつもレースがあり、僕は自分の能力を証明していくことができる。そして、これからの僕の成績によって、後々のルノーの判断にも影響を及ぼせると思っている。他のチームでは、夏休みあたりから来年のことを真剣に考え始めるはずだけど、僕らの場合は、もっとシーズン終盤に近い時期にならないと何も決まらないだろうね」

[オートスポーツweb ]

最終更新:7月22日(金)20時17分

オートスポーツweb

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