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クイーンの名曲が共和党大会で流れた瞬間、Shazam使用率が急上昇

Billboard Japan 7月22日(金)18時15分配信

 米クリーブランド州で今週、共和党全国大会が開かれるなか、同都市における音楽認識アプリ“Shazam”の使用率に劇的な変化があったことが明らかになった。

 “Rock and Roll Capital of the World(世界のロックンロール中心地)”とも称されるクリーブランドは、通常はShazamで第26位のマーケットながら、クイーンのヒット曲「伝説のチャンピオン(We Are the Champions)」が7月18日の同大会オープニングで流れた際には第5位まで急上昇したという。

 同社のグローバル・コミュニケーション担当者は、「Shazamのアクティビティは共和党大会のような文化的な行事に反応するため、我々のデータはイベント中の音楽的な影響力を示す良きバロメーターとなっています。同時に、このような“Shazamの急上昇”はオーディエンスの行動にどのぐらい広く影響を与えられているかをも表わしています」と話している。

 クリーブランドの人々がクイーンの同ヒット曲に興味を持ったのは明らかだが、Shazamでの急上昇がこの有名曲に対する人々の認知度を示すのかどうかは分からない。

 なお、その一方でクイーン側は自身の曲が使用されたことを良く思っておらず、“我々の願いに反し、共和党大会で無断で使用された”とするステートメントを出すに至っている。トランプの選挙キャンペーンでも許可なく使用され続けていた。

 7月18日から19日にかけてのクリーブランド州におけるShazam総合トップ10、および同期間のアメリカ全土におけるトップ10は以下のようになっている。



◎Top 10 Shazams in Cleveland:
1. Sia - "Cheap Thrills"
2. D.R.A.M. Feat Lil Yachty - "Broccoli"
3. Miranda Lambert - "Vice"
4. Kent Jones - "Don’t Mind"
5. Dae Dae - "Wat U Mean (Aye, Aye, Aye)
6. DJ Drama & Chris Brown & Skeme & Lyquin - "Wishing"
7. 50 Cent - "I’m The Man"
8. Adele - "Send My Love (To Your New Lover)"
9. Calvin Harris - "This Is What You Came For"
10. Ruth B - "Lost Boy"

◎Top 10 Shazams nationwide in same period:
1. Kungs & Cookin’ On 3 Burners - "This Girl"
2. Sia - "Cheap Thrills"
3. The Chainsmokers Feat. Daya - "Don’t Let Me Down"
4. Calvin Harris - "This Is What You Came For"
5. Kent Jones - "Don’t Mind"
6. Drake Feat. Wizkid & Kayla - "One Dance"
7. Imany - "Don’t Be So Shy (Filatov & Karas Remix)"
8. Adele - "Send My Love (To Your New Lover)"
9. Mike Posner - "I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)"
10. Twenty One Pilots - "Ride"

最終更新:7月22日(金)18時15分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。