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武家文化伝える50点 加賀本多博物館、正信の書状初公開

北國新聞社 7/22(金) 2:43配信

 加賀本多博物館の特別展「武装の美」(北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢後援)は21日、金沢市の同博物館で始まり、鎧兜(よろいかぶと)や火事装束など加賀本多家に伝わる武装品約50点が加賀藩の武家文化を今に伝えた。

 初代当主本多政重(まさしげ)の名を金象嵌(ぞうがん)で記した刀や戦陣で使う陣笠(じんがさ)、大身槍(おおみやり)などが並んだ。特別展に合わせ、徳川家康の重臣として権勢を振るった本多正信が息子政重に宛てた書状が初公開され、親心がにじむ文面に愛好家が見入った。

 11月30日まで。8月6、20日は午後2時から、加賀本多家15代当主の本多政光館長が展示品を解説する。入館料は一般400円、大学生300円、高校生以下無料となる。

北國新聞社

最終更新:7/22(金) 2:43

北國新聞社