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沢村一樹、荻原浩原作「ダメ父ちゃん、ヒーローになる!」でテレ東ドラマ初主演

映画.com 7月23日(土)6時0分配信

 [映画.com ニュース] 俳優の沢村一樹が、直木賞作家・荻原浩氏の人気小説「なかよし小鳩組」を原作としたテレビ東京系ドラマ「ダメ父ちゃん、ヒーローになる!崖っぷち!人情広告マン奮闘記」で、同局のテレビドラマに初主演することがわかった。

 7月19日に「海の見える理髪店」で第155回直木賞を受賞したばかりの荻原氏が手がける、人気シリーズ「ユニバーサル広告社」の一作「なかよし小鳩組」を、来年放送のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」を執筆する岡田惠和の脚本でテレビドラマ化。かつての情熱や野心は消え失せ、倒産寸前の広告会社で働く杉山は、ひょんなことからヤクザのイメージアップを考える仕事を引き受けてしまう。その矢先、妻との離婚後は離れて暮らしていた娘が家に転がり込んでくる。会社の存続と父親のプライドのため、冴えない男・杉山が奮闘する姿を描く。

 杉山役の沢村は、「テレビ東京さんならではのアイデアにあふれた現場になれば嬉しいです。(台本を読んで)愛情表現は真っ直ぐであれば、ちょっと不器用なくらいが胸を打つんだなあとつくづく感じました。普段いい加減でテキトーな人達が、目をキラキラさせて真剣に物事に取り組む姿も、たまりません。とにかく岡田惠和さんの脚本が面白い!」と明かす。そのうえで「杉山にしっかりと息を吹き込むにはどうしたら良いか、クランクインぎりぎりまで、じっくり考えたいと思います」と意気込む。さらに、「感動作です!笑って、ワクワクドキドキしながら2時間たっぷり楽しめて、『ありがとう!テレ東!』と言いたくなる作品になる予定です」とユーモアたっぷりにアピールした。

 テレビ東京の田淵俊彦プロデューサーは、沢村の起用の経緯を「私の中では原作→脚本→監督と進んでいく中で、主演の候補は固まっていた。ダメダメ父ちゃんが心機一転、親子の絆を取り戻すために頑張る話。そんな父ちゃんを、気取らず、しかしかっこよく、それでいてリアルに演じられる俳優はそうはいない」と説明。そして、「『DOCTORS』のようなシリアスな役も素晴らしいが、『偽装の夫婦』や『サラリーマンNEO』のようなコミカルな演技は秀逸だ。私にとって、沢村氏の主演は必然とも言える選択だった」と称賛した。

最終更新:7月23日(土)6時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。