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“面白すぎる”のが悩み!? 監督が語る『ゴーストバスターズ』製作秘話

ぴあ映画生活 7月23日(土)17時39分配信

ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』が来月公開になる。本作は4人の主人公がチームを組んで、幽霊退治をしながら終始、ジョークを飛ばしあい、ドタバタ劇を繰り広げる作品で、撮影現場では映画を盛り上げようと出演者たちの“アドリブ合戦”がエスカレート。そのどれもが面白く、編集の段階で監督を悩ませたようだ。

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本作は、大学を追われたエリン、彼女の旧友で心霊現象を研究するアビー、謎のマシンを次々に発明するジリアン、地下鉄の駅員から仲間入りしたパティの4人が“ゴーストバスターズ”を結成し、大騒ぎしながら幽霊を捕獲するべく右往左往するドラマで、監督を務めたポール・フェイグは、俳優の“アドリブ”を盛り込みながら撮影を行ったという。

その結果、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら会話術が巧みな俳優たちのトークが炸裂し、撮影はアドリブ合戦に。監督は「僕の映画はだいたいいつも2時間くらいなんだけど、今回は最初の段階で4時間50分もあったんだ(笑)。アドリブをたくさん撮ったんだけど、どれも面白すぎて映画をぎゅっと短くするのはとても大変な作業だった」と振り返る。

さらにバスターズの受付ケヴィン役のクリス・ヘムズワーズもここに参戦。彼は「撮影中、監督が何か思いつくと僕たちにアイデアを投げかけてくれて、みんなでアドリブを始めるんだ。カメラを回しっぱなしにして、40分くらいの長いテイクを撮ったこともあったよ。とても面白い撮影方法で、僕が今までに経験した中で最も楽しい撮影だった」と語る。

フェイグ監督は、“面白すぎる”ことに悩みながら、約5時間の映像を編集し、最終的に約2時間の完成版を作り上げた。監督が悩みに悩んで厳選したバスターズのトークは一体、どんな内容なのか? 公開が楽しみだ。

『ゴーストバスターズ』
8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開
8月19日(金)公開

最終更新:7月23日(土)17時42分

ぴあ映画生活

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。