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京都アニメーション制作「聲の形」、牛尾憲輔が手がけたサウンドトラック発売

映画ナタリー 7月23日(土)17時30分配信

「たまこラブストーリー」の山田尚子が監督を務める劇場版アニメーション「映画『聲の形』」のサウンドトラックCDが9月14日に発売される。

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大今良時のマンガを原作にした本作は、高校生の石田将也と、5年ぶりに再会した聴覚障害を持つ少女・西宮硝子の交流を軸にしたヒューマンドラマ。京都アニメーションが制作を担当し、将也を入野自由、硝子を早見沙織が演じる。その他キャストには悠木碧、小野賢章、金子有希、石川由依、潘めぐみ、豊永利行、松岡茉優らが並ぶ。

2枚組のアルバムには、agraph名義でソロ活動を行い、ロックバンドLAMAの一員としても活躍する牛尾憲輔が制作した劇伴を収録。ジャケットにアニメのイラストを使用したバージョンも用意されるサウンドトラックについて牛尾は「懸命に希望に手を伸ばす将也たちにそっと寄り添う音楽であったらな、と思っています」とコメントしている。

「映画『聲の形』」は9月17日に全国ロードショー。

牛尾憲輔 コメント
この作品の音楽を考えると、幼いころから弾いているアップライトピアノを思い出します。私が一番よく知っているピアノです。木製のハンマーが動く音、消音フェルトが擦れる音、ペダルがきしむ音、鍵盤と爪があたる音。耳を澄まして弾いてみると、楽音を包み込むこうした雑音はまるで将也たちを包み込む世界のようです。こんな優しい雑音のように、懸命に希望に手を伸ばす将也たちにそっと寄り添う音楽であったらな、と思っています。



(c)大今良時・講談社 / 映画聲の形製作委員会

最終更新:7月23日(土)17時30分

映画ナタリー