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高橋みなみ、ボランティアは「凄くやりがいのあること」 福島・相馬で支援活動

MusicVoice 7/23(土) 5:01配信

 高橋みなみ(25)が22日、福島県相馬市で仮設住宅敷地内の清掃ボランティアに参加した。高橋が公式アンバサダーを務める、ボランティア推進プロジェクト「RockCorps」(9月3日、福島県あづま総合体育館)の活動の一環で、一般参加者にまざって汗を流した。

【写真】高橋みなみが一般参加者と描いた壁画

 「RockCorps」は、4時間のボランティアをすると“セレブレーション”と呼ばれる、音楽イベントに参加できる、ボランティアへの参加を促進するイベント。これまで10カ国で16万人以上が参加している。日本でも過去に2回開催され、3回目の今年はASIAN KUNG-FU GENERATIONやHY、Aqua Timez、カーリー・レイ・ジェプセンが出演する。

 この日のボランティア一般参加者は約20名。サプライズで参加した高橋は笑顔でフランクに話しかけ、場を和ませながら活動をともにした。

 最初のボランティアは、仮設住宅敷地内の草むしり。時に冗談を交えながら、慣れた手つきで鎌を使う高橋。みんなで仲良く作業が進む。そんな中、彼女は「私、知らない人と話すの好きなんですよ」と語った。今回のボランティアについても「私は東北の出身ではないけど、訪れることに意味があると思います。この事を東京に持って帰って、みんなに伝えたい」と考えを示した。

 昼食を挟んで、午後からは仮設住宅の壁に絵を描く作業へ。「笑ってる顔を描きたい。あとはひまわりがあって、たくさん花がほしい」という高橋のイメージに沿って絵が出来上がっていく。和気あいあいとした制作風景だった。出来上がった壁画は、笑顔の女の子、ハートの太陽、木や花や音楽などで彩られた。

 高橋は、今回の活動の感想を「4時間あっという間でしたね。充実してました」とコメント。AKB48在籍時は、被災地に毎月何名かのメンバーが交代で支援活動をおこなっていたが、この様なボランティアは初めての経験だという。

 そうしたことを踏まえ「凄くやりがいのあること。日本の中では、ボランティア=偽善なんじゃないか、と思う人もなかにはいる。でも、『RockCorps』ならライブのチケットを貰うという理由がつけられるし、何かのきっかけになればいいと思う」と語った。

 最後に高橋は今回の参加者ひとりひとりに、9月3日のセレブレーションのチケット引き換え券を手渡し。高橋に名前を呼ばれて、恥ずかしそうにする若者の姿はあどけなかった。(取材・小池直也)

最終更新:7/23(土) 5:01

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