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福岡都心部を巡る連節バス、8月から試行運行 最初は2ルートで

乗りものニュース 7月23日(土)7時0分配信

9月中旬から循環ルートを予定

 西日本鉄道は2016年7月22日(金)、連接バスの試行運行を8月8日(月)から福岡市の天神、博多駅、ウォーターフロント(WF)地区で開始すると発表しました。

 西日本鉄道は福岡市と共同で、「都心循環BRT」の形成に向けた取り組みを進めています。「BRT」は「Bus Rapid Transit(バス高速輸送システム)」の略。西日本鉄道によると「都心循環BRT」とは、連節バスの導入、専用の走行空間やわかりやすい停留所の整備、鉄道や路線バスとの乗り継ぎ強化などにより、従来のバスより速く、時間通りに、多くの人を運ぶ交通システムとしています。

 今回の試行運行では本格運行に向け、運行経路や乗降方法、運賃などが検討、確認されます。ステップを2段階とし、最初の「ステップ1」では、天神~WF地区(国際会議場・サンパレス前~マリンメッセ前~博多港国際ターミナル)間(運賃190円)と、博多駅~WF地区間(運賃230円)の2ルートで、1日それぞれ6往復が運行される計画です。運賃は現行の路線バスと同額で、西鉄バスの定期券やフリー乗車券なども利用できます。

「ステップ2」では今年9月中旬を目途に、天神、博多駅、WF地区の3拠点間を循環するルートで試行運行が開始されます。運行時刻や運賃などは、「ステップ1」の状況なども踏まえて決定されるということです。

 西日本鉄道は、今後もBRTの形成に向けた取り組みを推進していくとしています。

乗りものニュース編集部

最終更新:7月23日(土)7時44分

乗りものニュース