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光南と倉敷商が4強入り 高校野球岡山大会24日に準決勝

山陽新聞デジタル 7月23日(土)8時10分配信

 第98回全国高校野球選手権岡山大会第11日は22日、倉敷マスカットスタジアムで準々決勝残り2試合があり、光南が2年連続、倉敷商は3年連続の準決勝進出を決め、4強が出そろった。23日の休養日を挟み、24日に決勝進出を懸けて対戦する。

 光南は一回に今村、門乢、岡部の適時打などで5点を挙げ優位に立つと、先発阿部が7回無失点と好投し、5―3で金光学園を振り切った。倉敷商は主戦高畠が1失点完投。二回に川井の中前打で先制し、五回は栗原の2点適時打などで4点を加え、関西を退けた。

 第12日の24日は同スタジアムで創志学園―山陽、光南―倉敷商の準決勝2試合があり、勝者が25日の決勝に駒を進める。

 ▽準々決勝

光南 初回5点生かし逃げ切る

金光学園
000000030|3
50000000×|5
光南

▽二塁打 八田、門乢▽暴投 宮崎

 【評】光南は一回に5長短打で奪った5点を生かし逃げ切った。この回1死三塁で野選で先制すると、さらに今村の左前適時打、門乢の左翼線2点二塁打、岡部の中前適時打と攻め立てた。左腕阿部は丁寧にコーナーを突き、7回を投げて5安打無失点とリズムをつくった。

 金光学園の主戦宮崎は二回以降は散発3安打と好投した。八回に江原、代打重西の適時打などで3点返したが反撃が遅れた。


倉敷商 五回4点で突き放す

関西
000000010|1
01004000×|5
倉敷商

▽三塁打 本干尾▽二塁打 栗原▽暴投 高畠

 【評】倉敷商は二回、2死三塁から川井の適時打で先制。五回は敵失や栗原、宮原の適時打で4点を挙げ、突き放した。鋭いスイングで、相手投手の球威に振り負けなかった。投げては高畠が制球よく打たせて取る投球で、1失点に抑えた。

 関西は六回無死一、二塁を併殺で逃すなど打線がつながらず、小郷、三宅の投手陣も本来の安定感がなかった。

最終更新:7月23日(土)8時10分

山陽新聞デジタル