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全裸MV、スク水ダイブ…伝説のアイドルグループ“BiS”復活でさっそく炎上中!?

dmenu映画 7月23日(土)21時40分配信

現代アイドルシーンを変えた、伝説のアイドルグループがいました。ライブ会場ではモッシュにダイブ、ヘドバン、なんでもござれで、さながらパンクバンドのような熱狂が巻き起こる。良くも悪くもアイドル現場に“暴走”のノリを普及させた存在であり、今でこそロックやパンクのライブと同じように観客が盛り上がるアイドルグループは珍しくありませんが、このグループがいなければ、また違った今があったことでしょう。

他にも“全裸MV”や“スク水ダイブ”など炎上を恐れない過激なパフォーマンスで常に賛否両論がつきまとった、そのグループの名前はBiS(ビス)。2014年7月8日に惜しまれながら解散しましたが、それから2年経った今年の同日に再始動することが発表されました。

スクール水着姿のメンバーが客席でもみくちゃに

BiSは新生アイドル研究会(Brand-new idol Society)の略で、2010年11月に活動を本格スタートさせました。

サウンドプロデュース担当の松隈ケンタによるエモーショナルなロックサウンドは、アイドルファンだけでなく音楽好きからも支持されたのですが、BiSの名前を広く知らしめたのは、プロデュース・マネージメント担当の渡辺淳之介が仕掛ける数々の炎上商法による部分が大きかったでしょう。

2011年8月にリリースされたファーストシングル「My Ixxx」のMVは、なんとメンバーたちが一見全裸にしか見えない姿で登場して話題を集めました。他にもハグ会、ローション握手会といったイベント、スクール水着姿のメンバーが客席にダイブするというパフォーマンスなど、良識のある人々なら聞いただけで眉をひそめそうな過激な企画が満載。デザイナーのコシノジュンコが2013年10月に“終身名誉メンバー”に突然就任した際も、数々のネットニュースサイトで取り上げられました。BiSはライブアイドルとしては異例の、ヤフトピ常連のグループだったんです。

また渡辺による、あえてメンバー間に波風を立たせるような演出は、確かに話題作りとしては成功したものの、反発を覚える人々も多く、BiSは常に「好き」か「嫌い」かの2択で語られる存在となりました。そんな特異なグループだったからこそ、アイドルファンよりむしろロックやパンク好きからも注目されて、一般的な“アイドルコンサート”のつもりで行くとケガしかねない(本当に物理的な意味で)、激しい盛り上がりを見せるライブを行ってきました。

良くも悪くも「BiS」の名前を知らないアイドルファンはいない――。ですが2014年7月8日に横浜アリーナ公演をもって解散。メンバーたちはそれぞれの道へと進みました。

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最終更新:7月23日(土)21時40分

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