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あの「アシュレイ・マディソン」が、不倫イメージ払拭させようとがんばる

ギズモード・ジャパン 7月23日(土)21時10分配信

ふわっとさせても不倫は不倫。

「人生は1度きり。不倫しよう」のキャッチコピーで話題になった不倫出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」。真に話題になったのは、大量の顧客データが流出したからですね。安全をうたっていたのに、実はセキュリティがザルだったと。その上、登録メンバーのほとんどが男性で、女性はその多くがbotのサクラだったことで、ますます注目を集めてしまいました。

この騒動のあとも運営は続いています。あの有名になったキャッチコピーは捨て、「find their moment.(その瞬間を見つけよう)」という新コピーを掲げています。展開されている動画広告も、不倫の悪い印象とともにサイトイメージも一新させようとする、少々甘酸っぱいもの。くたびれた日常生活に、淡い期待が広がるような…。中年の誰もが忘れかけている胸のトキメキを思わせるような…。

ふわっとさせても不倫は不倫と思いきや、動画に登場する男女は、結婚指輪していませんね。ということは、不倫出会いサイトではなく、ただの出会いサイトとしてがんばっていくつもりなのでしょうか。いや、でも、不倫サイトのイメージはなかなか抜けませんけれど…。

広告としてのパンチ力は、昔の方がありましたね。「奥さん以外なら誰でもいいよー」なんて歌うCMは、不謹慎ながら一部ではウケてました。不倫も問題ですが、ウェブサービスとして何より問題だったのは、セキュリティでしょうに。

あの日、「この人と一生いよう」と思った相手と、ずっと楽しく一緒にいられるのが最高です。そのためには、お互い努力も必要、よね。

Angela Chen - Gizmodo US[原文]

(そうこ)

最終更新:7月23日(土)21時10分

ギズモード・ジャパン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。