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伊万里19年ぶり4強 伊万里5-1伊万里農林 高校野球佐賀大会・準々決勝

佐賀新聞 7月23日(土)11時58分配信

 伊万里が中盤に試合の主導権を握り、伊万里農林を退けた。

 伊万里は1-1の四回、2死一、二塁から8番福田の適時二塁打で勝ち越し。五回には5番田中の適時打などで2点を加え、八回にも1点を奪った。投げては、主戦川原がコースを丁寧に突く投球で相手打線の反撃を抑えた。

 伊万里農林は二回、相手守備の乱れに乗じて同点とした。しかし、その後は伊万里の主戦川原を打ち崩せなかった。

先制、中押し 伊農林を圧倒

 攻守両面に集中力を見せたナインから、白い歯がこぼれた。投打がかみ合った伊万里が伊万里農林との同地区対決を制し、19年ぶりの夏4強入り。吉原彰宏監督は「チャンスを生かし、最後まで集中していた」と笑顔を見せた。

 隙のない攻撃だった。初回、死球で出塁した1番岩永悠平を3番松尾龍之介が右前適時打で本塁に迎え入れた。四回は連続四球から、五回は失策を足場に得た好機をものにした。吉原監督は「そんなに点が取れるチームじゃないんですけどね」と喜んだ。

 打線の援護に主戦川原啓吾も被安打6、1失点と好投。エースは「コントロールを意識し、テンポよく投げられた」とうなずき、吉原監督も「(安打)10本は覚悟していたが、こんなに抑えてくれるとは」とたたえた。

 準決勝で戦う佐賀商にはNHK杯準決勝で1-6と苦杯をなめている。それだけに草野裕哉主将は「佐賀商に打ち勝ちたい」。川原も「甲子園に行くために勝利を目指す」と闘志を燃やす。

 スタンドには、マネジャーが折り鶴で作った「努路苦咲(どろくさく)」の文字を掲げる。「努力してきた路(みち)は苦しくても必ず咲く」。スタンド、ベンチが一体となって第1シード撃破に挑む。

 ▽準々決勝(みどりの森県営球場)
伊万里農林010 000 000 1
伊万里100 120 01× 5
▽二塁打 福田(伊)

最終更新:7月23日(土)11時58分

佐賀新聞

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