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空中戦最強のキャロル招集も ロングボール好むアラダイスはイングランド代表を成功に導けるか

theWORLD(ザ・ワールド) 7/23(土) 11:50配信

意外に支持表明する者多く

イングランド代表監督に就任したサム・アラダイスは、イングランド代表を1つ上のレベルへと押し上げることができる指揮官なのだろうか。イングランド国内では創造性のある指揮官が良いとの意見も出ていたが、ロングボールを軸にしたダイレクトな戦いを好むアラダイスは真逆のタイプだ。

しかし、意外にもアラダイスへの期待度は大きい。英『METRO』のおこなったアンケート調査では、実に75%の人がアラダイスを支持している。同メディアはアラダイスが魅惑的なフットボールを展開するタイプの指揮官ではないとしながらも、堅い戦い方から勝利を掴んでいくのではないかと期待している。しかも今夏フランスで開催されたEURO2016では決して魅力的ではなかったポルトガル代表が優勝しており、イングランドもアラダイスの下でポルトガルのようなチームになれるとの考えも出ている。

アラダイスが選ぶ代表メンバーも注目だ。同メディアはハイボールを好むアラダイスが前線でターゲットになれる大型FW、そして正確なクロスを蹴ることができるサイドアタッカーを重視すると見ており、EURO2016には招集されていなかったウェストハムFWアンディ・キャロル、ワトフォードFWトロイ・ディーニー、サイドアタッカーからはクリスタル・パレスMFウィルフリード・ザハ、ニューカッスルMFアンドロス・タウンゼントなどが招集されるかもしれないと伝えている。

アラダイスは前指揮官ロイ・ホジソン以上にイングランドらしいフットボールが展開することになりそうだが、それはイングランドにとってプラスに働くのか。攻撃の形を作るのに苦労しそうな気配はあるが、アラダイスのチームはイングランドの文化を前面に押し出したものになりそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7/23(土) 11:50

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