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日ハム栗山監督が熟練矢野の選球眼を絶賛「自分は100回立っても絶対振る」

Full-Count 7月23日(土)19時2分配信

ベテランの四球をきっかけに逆転勝利「あの1死満塁が勝負だった」と指揮官

 日本ハムの栗山英樹監督が23日のオリックス戦(札幌ドーム)で、7回に反撃の口火を切った矢野謙次の打席を大絶賛した。

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 矢野は2点を追う7回1死満塁。谷口の代打で後半戦初出場。初対戦のディクソンの初球ナックルカーブを空振りしたが、そこで独特の変化をインプット。フルカウントからの6球目。外角低めへの際どいナックルカーブを見送って押し出し四球を選んだ。

 直後の1死満塁の場面で、続く大野の走者一掃3点二塁打で逆転。今季2度目の5連勝で、この時点で首位・ソフトバンクと4ゲーム差に縮めた。試合後、栗山監督は押し出し四球を選んだベテランを高く評価した。

「ゲッツーもあったが、あの1死満塁が勝負だと思っていた。謙次の、あの四球の取り方。自分が打席に100回立っても絶対に振っている。本当に素晴らしかった」

最近21戦を20勝1敗で、栗山政権下では最多貯金22に伸ばす

 打線はディクソンのナックルカーブに苦しみ、6回まで2安打無得点。それでも、7回先頭の中田の中前安打から息を吹き返し、打者11人の猛攻で5安打6得点。最近21試合で20勝1敗と快進撃を続けている。

「ディクソンは思った通り素晴らしかった。ただ、我慢の試合。絶対にゼロで終わらないと思っていた。ワンチャンスしかないと思っていた。(逆転3点二塁打の大野)奨太の集中力も素晴らしかった。集中して各自が役割を果たしてくれた。ドシッと、いい野球をしてくれた」

 栗山政権下では最多の貯金22。栗山監督は「関係ないね。オレが貯金を作っているんじゃないんだ。選手たちが作ってくれているだけ」と笑顔を浮かべた。日本ハムの快進撃は、どこまで続くのか注目だ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7月23日(土)19時2分

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