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児童ら「ベント釣り」を体験 朝日町ふるさとバスツアー

北日本新聞 7月23日(土)17時1分配信

 朝日町の「あさひふるさと探検隊」ふるさと体験バスツアーは23日、町内で行われ、児童が宮崎海岸でドジョウに似た魚「ベント」の釣りをしたり、町埋蔵文化財施設・まいぶんKANで土器を作ったりして町の魅力に触れた。

 子どもたちに朝日町の歴史や文化、自然などに親しんでもらおうと、町教育委員会が初めて企画した。宮崎海岸とまいぶんKANの2コースがあり、児童46人と保護者14人が参加した。

 宮崎海岸のコースは、参加者がバスで同海岸を訪れ、ミミズハゼ釣りを体験した。ミミズハゼは地元の方言で「ベント」と言われ、同海岸では昔から子どもたちが釣りを楽しんでいた。

 子どもたちは水辺で切ったイカの足をぶら下げ、石の間にいるミミズハゼを捕まえた。ツアーを企画した地元の高齢者らから助言を受け、タイミングよくイカを引き上げて何匹も釣り上げていた。

 さみさと小6年の久保風音(かぜと)君は「ベント釣りは初めてやった。だんだん慣れてきて、3匹釣れた。面白いのでまたやりたい」と話した。参加者はその後、ヒスイやきれいな石を探した。

北日本新聞社

最終更新:7月23日(土)17時1分

北日本新聞