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白熱の一戦のヒーローは李忠成! 浦和が逆転勝利 年間勝ち点で鹿島と並ぶ

ゲキサカ 7月23日(土)20時28分配信

[7.23 J1第2ステージ第5節 鹿島1-2浦和 カシマ]

 年間順位2位の鹿島アントラーズと同3位の浦和レッズの対戦は、2-1で浦和が逆転勝利をおさめた。得失点差により順位は入れ替わらなかったが、浦和は年間勝ち点46とし、鹿島と並んでいる。

 鹿島はリオデジャネイロ五輪に派遣されたDF植田直通の代役にDFファン・ソッコが先発出場。リオ五輪のため、FW興梠慎三とDF遠藤航の攻守の柱が抜けた浦和は、DF那須大亮とFWズラタンがスタメンに入り、出場停止のMF宇賀神友弥に代わってはMF梅崎司がスターティングメンバーに名を連ねた。

 第2ステージの結果だけでなく、年間順位を決める上でもシーズン全体を左右するビッグマッチは、立ち上がりから中盤で激しくボールを奪い合うなど、上位対決らしい戦いを見せる。鹿島はFW土居聖真とFW金崎夢生の2トップが相手の脅威となれば、浦和はMF柏木陽介が変幻自在なパスから攻撃を組み立てるなど、お互いに良さを発揮するも前半はスコアレスに終わった。

 浦和は後半開始からズラタンを下げてFW李忠成を投入。同12分にはMF青木拓矢を入れたが、なかなか決定機を作ることができない。すると、試合は後半15分に動く。鹿島は金崎が左にはたいたボールをDF山本脩斗がダイレクトでGKとDFの間に鋭いクロスを入れる。これを右から斜めに走り込んだ土居が滑り込みながら右足で押し込み、スコアを1-0とした。

 このまま鹿島のペースで試合は進むかと思われたが、すぐさま浦和が同点に追いつく。後半17分、右サイドを抜け出した柏木が右足で低い弾道のクロスを供給。中央の李が右足で丁寧に流し込み、1-1。試合を振り出しに戻す。同22分には、PA手前からMF関根貴大が放ったミドルシュートはGK曽ヶ端準に防がれたが、PA左でフリーの李の足もとへ。逆転の絶好のチャンスだったが、李が左足で放ったシュートはゴール上に外れてしまう。

 それでも浦和は後半28分、FW武藤雄樹がドリブルでPA左に侵入し、左足シュートを放つもGK曽ヶ端に止められる。しかし、GK曽ヶ端がキャッチしきれず、こぼれたボールを李が見逃さずにゴールに流し込み、2-1と逆転に成功した。浦和は、直後にMF鈴木優磨とDF伊東幸敏を入れた鹿島に同点を許さずそのまま逃げ切り、貴重な逆転勝利を手にした。

最終更新:7月23日(土)20時28分

ゲキサカ

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