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やっと貢献できた…野津田が“右足”で決勝ミドル! 新潟が逆転勝利で第2S初白星

ゲキサカ 7月23日(土)21時30分配信

[7.23 J1第2ステージ第5節 大宮1-2新潟 NACK]

 アルビレックス新潟が2-1で大宮アルディージャを下した。これにより、連敗を4でストップし、第2ステージ初白星を飾った。一方の大宮は第2ステージ初黒星を喫した。

 前節・浦和戦での主審に対する侮辱的発言で渋谷洋樹監督が1試合ベンチ入り停止の大宮。開始1分から好調MFマテウスが右からカットインして左足ミドルを放つなど、積極的な入りを見せた。すると同27分、右サイドを抜け出したDF渡部大輔が上げたクロスをFWネイツ・ペチュニクが左足シュート。相手DFの跳ね返りをPA左からFW江坂任がクロスを上げると、そのままゴール右隅に吸い込まれ、ラッキーな形で先制に成功した。

 一方の新潟は第3節・川崎F戦から先発のチャンスを与えられているMF野津田岳人が躍動する。前半3分、左サイドからMF山崎亮平が右のアウトサイドで折り返すと、野津田が左足シュートもGK加藤順大に阻まれる。さらに同21分には、得意の左足ミドルシュートを放ったが、これもGK加藤に防がれてしまう。

 1点ビハインドで後半を迎えた新潟は、後半20分にMF伊藤優汰を投入。さらに攻勢を強めると、直後の同21分に同点に追いつく。ドリブルで仕掛けた伊藤がPA右のライン際からクロス。相手DFに当たってふわっとしたボールがゴール前上空に上がり、これをMFラファエル・シルバがヘッドで押し込み、試合を振り出しに戻した。

 勢いに乗る新潟は後半23分、右サイドから野津田が味方とのパス交換で中央に切れ込み、華麗な切り返しから、PA手前やや左から利き足とは逆の右足を振り抜く。強烈なシュートが右ポストに当たってゴールに入り、2-1と一気に逆転に成功した。

「試合に使ってもらったので、なんとしてでも決めたいと思っていましたし、移籍してからずっとチームに貢献できていないというもどかしい気持ちが自分の中にあったので、やっと一つ、チームのために貢献できたと思うのですごくうれしいです」

 試合はそのまま2-1で新潟が勝利。試合後のヒーローインタビューで野津田は「厳しい戦いが第2ステージ始まってからずっと続いていたので、この試合で勝っていい流れに乗っていきたいと思っていたので、その気持ちが勝利につながったのかなと思います」と第2ステージ初勝利を喜んだ。

最終更新:7月23日(土)21時30分

ゲキサカ

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